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会長のごあいさつ

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栗山 敏昭

新潟県バスケットボール協会会長

日頃より本協会の事業にご協力をいただき、心から感謝を申し上げます。令和4年度、新潟のバスケットボール界は嬉しいニュースが目白押しでした。U18カテゴリーでは開志国際高校男子がウィンターカップ優勝(新潟県勢として初)、全国高校総体2位という快挙。社会人カテゴリーではレベルズの全日本社会人O-50優勝。車いすバスケでは知野充希選手がIWBF男子U23世界選手権で日本代表の一員として初優勝という快挙。武藤俊太朗(開志国際高出身)選手、門脇瑚羽(北越高出身)選手がFIBAU17ワールドカップ日本代表に選出。境アリーム(開志国際高出身)選手のFIBAU18アジア大会日本代表に選出され準優勝。他にもたくさんのニュースが県民に大きな感動と元気をもたらし、本協会としても嬉しい限りでありました。

さて、令和5年度のスタートであった4月1日(土)・2日(日)、第24回Wリーグプレーオフのセミクォーターファイナルとクォーターファイナルを新潟市東総合体育館で開催しました。これは、本協会創設90周年事業として位置付け、本県初開催であり、Wリーグ関係者からは好カードが実現したとお聞きしました。

両日共に開場の数時間前から体育館入口前に長蛇の列ができ、どのゲームも手に汗握る白熱したゲームが展開されました。特に、新潟県出身(鳥屋野中)の小池遥選手が所属するシャンソン化粧品は上位チームを二日連続で破るなど、多くの観客が二日間の熱戦に魅了されたことと感じております。会場を後にする方々からは、「面白かった!感動した!」などを口々にする光景が見られ、新潟初開催のプレーオフを大成功に終えた次第であります。

このように令和4年度の輝かしい成績とWリーグプレーオフの初開催は、本協会に大きな勢いをもたらせてくれました。ぜひ、このことを財産としながら今後の円滑な事業展開へとつなげていきたいと思っております。

結びに、皆様と共に『バスケで新潟を元気に!』を合言葉にしながら、新潟県を一層盛り上げていきたいと思います。本年度も引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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新潟県バスケットボール協会概要

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協会設立 1932(昭和 7)年 10 月 4 日 新潟県篭球連盟として設立
2015(平成 27)年 3 月 3 日 一般財団法人新潟県バスケットボール協会として法人登記