第10回3×3 U18日本選手権大会にて開志国際高等学校男子が初優勝を飾りました🏆

 

以下、JBA公式HPより

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昨年の初戦敗退から今年は優勝…「率直に嬉しい」

男子は準決勝の第 1 試合で、開志国際高校が SHORTS (大阪府) を 21-19 で振り切って、第 8 回大会 (2021年12月) 以来の決勝へ進出。
決勝では、開志国際高校が #1 石井息吹選手の活躍によって流れをつかみ、中盤 15-7 とリードを奪います。しかし、SIMON U18 も #23 佐藤清春選手や、#16 日野恭英選手の 2 ポイントシュートなどで追い上げ、一時は 1 点差まで迫ります。それでも開志国際高校は石井選手を中心としたオフェンスを最後までやり抜き、21-17 で勝ち切りました。
昨年の初戦敗退から、一躍今年は大会の主役になった開志国際高校。表彰式で #8 宗前澄選手は「率直に嬉しいです。去年は 1 回戦 (ベスト16ラウンド) で負けてしまってとても悔しい思いをしていました。自分は何もしていないのですが、仲間たちが頑張ってくれて良かったです」とコメント。大会 MVP に選ばれた石井選手も「去年、優勝することができなかったので今年優勝することができて嬉しいです」と話しました。